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タイのクーデターを首謀した国軍のソンティ陸軍司令官は20日午前9時(日本時間同11時)すぎから国民に向けてテレビで演説し、現憲法を停止、タイ全土に戒厳令を敷き、実権を掌握したと発表した。司令官ら国軍首脳はこれに先立ち同日未明、プミポン国王に謁見(えっけん)し、ソンティ司令官がタクシン首相に代わる暫定首相に就任したことを明らかにした。国軍首脳は暫定的な短期政権だと強調している。【毎日新聞】

タイの各テレビが発表した王令によりますと、今回クーデターを指揮した陸軍のソンティ司令官が、「統治改革評議会」のリーダーに正式に任命されたとしています。また王令は、「すべての国民は平和を保ち、公務員は今後、ソンティ司令官の命令に従うよう」求めています。ソンティ司令官は、これより先の記者会見で、今後2週間以内に憲法の草案を作って新たな首相を選出し、1年以内に総選挙を行う方針を示しており、この王令によって、ソンティ司令官率いる評議会が国の実権を掌握したことが正式に認められたことになります。一方、イギリスの首相官邸のスポークスマンは、ニューヨークに滞在していたタクシン首相が親族の暮らすロンドンに向かっていることを明らかにしました。タクシン首相は日本時間の21日午前1時にロンドンの空港に到着する予定ですが、スポークスマンは、首相の訪問は「あくまで私的なものだ」としています。また、タイの通信社は、タクシン首相が移動中に、「国のために仕事をしたいが、求められていないのならしかたがない」と、クーデター後初めて発言したと伝えました。【NHKニュース】


案の定、タイのクーデターは、成功裏に終わりそう。国王が、承認しちゃったわけでしょう。この国って、国王の存在は、絶対なわけだし。そうといえなくも、国民全員から絶大な支持を受けているわけだしね。
というか、最初から静かなもの。15年前のクーデターは、軍が、市民団体に発砲してて、大変な騒ぎになり、国王が仲裁に入って解決したんですよね。それと比べれば......ね。戦車と記念撮影している輩もいるぐらいだから。

でも、驚くほど、政権側の抵抗ってなかった気がしますね。まあ、民心が、「1月の首相一族による巨額株売却事件」で、かなり離れており、デモとか起こっていた気がします。肝心のタクシン首相本人がニューヨークだったし。結局、ロンドン亡命で落ち着きそう。

ところで、タイって、意外に物騒な国で、1932年に立憲君主制(これもクーデターによる)になってから、計20回も起こっているんですね。NHKのニュースを見ていたら、岡崎久彦氏が、

「いかにもタイ的な政権交代ですね.....。」

と、のんきなことを言っていたが、なんとなく、昭和初期の日本を思い出してしまった。








やっぱ、火種はあったのですね。
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