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ケケ・ロズベルクは、1978年、あちらこちらからスポンサーやら伝をたどり、やっとのことで、F1にたどり着いた。香港の富豪がオーナーの、競争力は高くないが新興チーム。さあ、どうしたもんか?と思っていたら、その年チャンピオンをとる、ロータスのマリオ・アンドレッティが目の前に現れた。そして、緊張気味の彼に言った。
「F1進出おめでとう。健闘を祈る.....ところで、ここでは、今までと、ちょっと違うことをするんだ(つまり、前だけ見て走るな)。慎重に、注意深く...(ミラーを見ろ)。」
これは、新人のケケに対するやんわりとした警告だった。邪魔するなと...。だが、新人の彼は、慎重に、注意深くキャリアを積み、1982年のシーズンの終わりには、ウィリアムズでチャンピオンを取った。

いよいよ、2006年度のF1GPが開幕する。昨日3月10日フリー走行、昨日予選が行われ、ポールは、フェラーリのミハエル・シューマッハ。キタよ御大が。さすがに、”チーム・シューマッハ”昨年の轍は踏まない。2番手にもフェラーリのフェリペ・マッサ。確か以前、ミナルディにいたよなこの人。彼にとっても大チャンス。健闘を祈りたい。
3番手には、ホンダのジェイソン・バトン。”F1のホンダ”、体制を強化して、今年は勝ちたいですよね。ちなみに、新加入のバリチェロは6番手。チャンピオン、フェルナンド・アロンソは、4番手。
そして......あの、スーパーアグリF1は、予想とは違い、20位に佐藤琢磨、さらに3秒遅れで井出有冶。最下位ではない!!。それはなぜか?。キミ・ライコネンがクラッシュしてタイム無しに終わったからさ。ライコネン曰く、「エンジンパワーが足りない!」ということで、不安が残るマクラーレン・メルセデス。さてどうなることか。新加入のスーパーアグリF1の二人は、まずは完走できるといいな。特に井出有冶は。なんせ、先月、ようやくシェイクダウンが終わったばかり。スポンサーも、サマンサ・タバサ以外、大きいものはホンダぐらい。当面の資金繰りは何とかなっているのだろうが、早急に探さないと、鈴木氏が在籍していたラルースのようになりかねない。ただ、バックにホンダがついているのは、心強い。あの時は、エンジンもブライアン・ハート・チューンのコスワースDFRだったからな......。心のそこから、健闘を祈る。
ところで、私が密かに注目したいのが、ウィリアムズ・コスワース。驚いたことに、予選7番手に、マーク・ウェーバー、12番手に、前述のケケ・ロズベルクの息子、ニコ・ロズベルクが入っている。「F1グランプリ特集」などでは、結構ヤバめの評価だったが、この位置につけている。1988年の開幕戦で、ホンダエンジンを失ったものの、V8のJUDDエンジンでマンセルが予選2番手につけた事を思い出させる結果に。今年は、BMWエンジンを失い、コスワースエンジンになったが、さすがにコスワース。お家芸のV8で復活か?。
また、二コ・ロズベルク。若干20歳。親の7光どころか、F1のすぐ下のカテゴリー、GP2を制してのステップアップ。JJ・レート、ミカ・ハッキネン、キミ・ライコネンを発掘、サポートしてきた、名伯楽にして、父ケケ・ロズベルクの最終兵器、二コ。かつて父が苦闘の末に歩んだ道を息子も歩き始める。再び、ウィリアムズとともに....。
何はともあれ、全チームに、Cool running!。



ところで、マリオ・アンドレッティは、こうも言っている。
インディ500に出たとき、優勝候補だったにも拘らず、若いドライバーのミスで、0周リタイアになった時の事。
「子供が大人のやることをするから、こうなる。」
とにかく、みんな、慎重に、注意深く....。
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