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広告の裏にでも書くようなことを書くブログですね。

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「今、私の子供が死んだ。毛布に包まって、眠るように息を引き取った.......。電気も止められて、ガスも止められ、二人とも何日も食事をしていなかったので、衰弱が酷く、餓死させてしまった......。ごめんね.......。
お金もなければ、動く気力さえない、涙すらも......。私も、この子と同じように死んでいくのだろう。誰にも見取られず、誰からも忘れられて......。」

丁度去年の今頃、さいたま市のマンションの一室で、27歳の母親と、5歳の男児が餓死死体が発見された。所持金は財布にたった8円。食料という食料は食べつくしてしまい、調味料すら空っぽ。
当時の朝日新聞によると、
「昨年9月、テレクラで知り合った男性と男児を連れ、同棲を始めた。しかし、同年10月下旬、男性は、マンションを出る。その際、置いてきた数百円が、残された二人の最後の収入だったと思われる。」
当時の東京新聞では、
「11月頃まで、子供が元気に遊んでいる姿が目撃されている。また、12月上旬、近所のスーパーで買った餃子のレシートと、包装紙が残っていた。さいたま市の調査では、生活保護や母子手帳の発行形跡はないようだ。」
その後、この二人は、住民票などで確証が取れないことから、自宅にいながら、行旅死亡人つまり、行き倒れになってしまった。
この事件は、私を戦慄させた。もし、私自身に何かあったら、妻や子供は、どうなってしまうのだろうか.....と。私自身、保険に入っているし、義母も、私の家族も近所に健在であり、そういった事にはなりにくいのだが、言いようのない不安が押し寄せてきた。
今でも、忘れられない事件であった。
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